「小説で稼ぐ」を考える
前項では小説サイトに広告を載せて稼ぐ方法を提案していますが、こちらでは「小説で稼ぐ」をテーマに紹介していきます。
(「小説サイトの広告で稼ぐ」はこちら→ネット小説サイトはアフィリエイトやAdSenseで稼ぐことができるか )
小説のインセンティブで稼ぐ
アルファポリスー電脳浮遊都市ー
アルファポリスは、小説やさまざまなWEBコンテンツのランキングサイトです。
24時間内のポイントが1500ポイントになれば出版化を検討してもらえるというサイトです。
こちらに投稿インセンティブ制度というものができました。アルファポリスへの投稿作品(小説)の人気度などに応じ、投稿者に対してインセンティブを還元する制度です。
小説を投稿すると、その作品の人気度などに応じて月単位でスコアが付与されます。 貯まったスコアは、一定数以上で特典(各種商品ギフトコードや現金)と交換することが出来るということです。
詳しくはこちらのページをご覧くださいませ→アルファポリス投稿インセンティブ
小説を売って稼ぐ
ブクロブの「パブー」
パブーは電子書籍の作成と販売ができるサイトです。
誰でも簡単にブログのように電子書籍が作れ、販売できます。
しっかりしたマニュアルがあるので、簡単に作成でき、それを有料にするか無料にするかの指定ができます。
有料の「パブーのプロ版」では、月額540円でKindleストアやkoboイーブックストアでの販売も可能になります。
E★エブリスタ
パソコンや携帯から、気軽に小説を投稿できるサイトです。
立ち読み用に数話分無料にし、そのあとは有料(図書券〇枚分)で販売するという形が多いようです。
読者は1日1話は無料で読めるので、すぐ続きが読みたい、というときに図書券で払うと先を読むことができるというシステムです。
売れ筋は恋愛系と推理物のようですが、他の分野でもぜひ挑戦してみてください。
↓このようにブログパーツとして自分のサイトなどに作品を貼り付けることができます。↓
E★エブリスタ
note
noteは、文章、写真、イラストなどの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐウェブサービスです。
サイトはシンプルでかわいく好感が持てます。
つくった作品(ノート)は、通常のブログやSNSなどと同様に無料で公開することもできますし、手軽に売り買いすることも可能です。
ノートやマガジンを有料で販売するときは、税込み100円〜10,000円で好きな価格を設定することができます。
「使い方」や「よくある質問」から読み進めてみてください。
文章で稼ぐ
小説を書く方は文章作成が得意な方が多いと思います。
そこで、ここでは小説執筆の合間に在宅でできる文章作成(記事)のお仕事で稼ぐ、というものをご紹介していきたいと思います。
小説から少し離れますが、意外な刺激が得られ小説執筆のヒントを得ることができるかもしれません^^
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
記事作成、データ入力から、専門的な仕事まで種類が豊富で、様々な在宅ワークの募集があります。
在宅ワーカーやプロフェッショナルな方・主婦・シニアの方々まで、インターネットを使ってお仕事をすることが可能です。
サグーワークスの高単価版です。
ライターテストを受けて合格すればより高い報酬を得ることができます。こちらもネット上でお仕事が完結。
セミプロライターとして活躍できます。
ぜひ挑戦してみてください。
Bizseekは手数料業界最安級とのこと。
記事作成、データ入力など、様々な在宅ワークの募集があります。
初めての方にもわかりやすいフォームを用意しているので安心して始められます。
shinobiライティングは、特定のテーマの記事(解説やコラム)を、既定の文字数やワードを使って書き投稿することによって現金に交換可能なポイントが付与されます。
短時間で報酬を得ることも可能です。
気軽に挑戦できそうです。
交換レート:1ポイント = 0.5円
交換単位:1,000ptから、1,000pt単位
ネーミングのおもしろいこのネット大家【モノカキ】ですが、その内容を知れば納得です。
webサイトを「土地」に見立て、そこに記事を書き、そのサイトに載せる広告の収入を「賃料」に見立てています。
つまり、 webサイト上に記事を書いていくことによって、収入を得る仕組みを作っていくことになります。
こういったことを個人でイチからやっていく場合、ノウハウがわからないとやはりなかなか難しい一連の作業になるので、しっかりとした研修と24時間365日のサポートがあり、保証もしてくれるのは嬉しいところです。
記事の内容やその基本となるキーワードの探し方から指導していただけるとのことなので、やみくもに一人でやるよりはよっぽど近道です。
ただし、こちらはフランチャイズという形になり、初期費用やロイヤリティが発生しますので、資料請求や説明会などでしっかりと納得してから取り組むことをおすすめします。
資料の請求はこちらから→ネット大家【モノカキ】
(「小説サイトの広告で稼ぐ」はこちら→ネット小説サイトはアフィリエイトやAdSenseで稼ぐことができるか )