通信制大学に行って良かったこと、大変だったこと

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大学の通信教育をやりました!

過去の話ですが、私は保育課のある短大を通信教育で卒業しました。

(そのあとに英文科のある大学の通信教育をやりましたが、こちらは卒業はしていません^^;)

どちらも結果的に、「やって良かった」と思えるものですが、苦労もいろいろありました。

通信制大学を検討している方のご参考になれば幸いです^^

何よりもやり遂げたこと、そのことで自分に自信がつきました

資格が得られ、学歴がついたことももちろん良かったことではありますが、自分に自信が持てるような経験というものはなかなか得られるものではないと思っています。通信教育ではその機会を得ることができます。
もちろん本当に大変でした。でもだからこその自信になります。

通信教育ですが仲間もできます

通信制大学にはたいてい「スクーリング」という学校に通う期間が少なからずあります。大学によって、通いやすい日時に指定されているものもあります。

ちなみに日本大学の通信教育では仕事帰りに通える時間や、祝日のついた週末、GWなどと、社会人にやさしい設定になっています。

その期間、同じ講座を受講すれば自然と顔見知りもできますし、共通の苦労をしている人々ですから、普段疑問に思っていることや講座についてなどの共通の話題もたくさんあるので、話すきっかけに苦労しないと思います。
講義期間が終わるころには、きっと「仲間」ができていることでしょう。

そういうことが煩わしいという方でも、講義に集中できる環境でもあります。

大変なこと1 モチベーションの維持

やはり通信教育。大変なことはいろいろあります。

まずモチベーション維持。やる気のあるときはまだいいですが、長い道のりを考えると、放り出したくなる時もあります。そんなときの私の対処法です。

1.目標を紙に書き、目につくところに貼る

2.まわりの人に目標や通信教育を受講していることを言う(途中でやめづらくなります)

3.ゴールまでに小さな目標をいくつか立て、達成するごとに自分にご褒美を用意する(私の場合、ちょっとリッチな食事、菓子など^^)

4.目標達成までのスケジュールを手帳内に作るか、貼りだす(くれぐれもこれだけで終わらないように!)

あともう一つ、前述した仲間を作るということです。
面倒だから、煩わしいから、と敬遠して欲しくないというのが、正直な気持ちです。

統計など取ってはいませんが、仲間がいる方の継続率は絶対高いと思っています。

実際に通信教育でがんばっている方の話を聞くと、停滞していた勉強も一発でやる気が出ます。

良かったら試してみてください^^

大変なこと2 勉強する時間捻出

通信教育をされる多くの方は、仕事や子育て、または他の事情で忙しい方々だと思います。
それなのにさらに勉強をする時間まで作らなければいけない。
ようやく時間ができたとしても、普段の忙しさの疲れから睡魔というやっかいなものに襲われます。

通信教育で勉強する。それは本当に大変なことです。

時間捻出の裏ワザは私にはありません^^; 私も教えて欲しいくらいです。

しいて言えば前述の継続のコツ4.目標達成までのスケジュールを手帳内に作るか、貼りだす
に関連して、その日一日の時間割を作り、勉強時間を決める、とかくらいです。

ひとつ言えるのは、「通信教育をすることで時間の使い方がうまくなる」ということです。

限られた人生の時間を有意義に使えるようになると、それだけで得してます。^^

もっともやっかいな敵!睡魔との戦い

いろいろ試しましたが、今のところ一番有効な手段としてひとつだけ書いておきます。

それは……「立って勉強する!」です(笑)

↓一応リンク貼っておきます^^
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がんばりましょう、と気軽には言えませんが、通信教育をされる方みなさんを陰ながら応援しております。
達成した時の感動を絶対味わってくださいねp(^-^)q

 


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